Twitterで話題の北村誠吾衆議院議員。
今までも何かとお騒がせしてたようです。
北村誠吾議員の出身高校や大学、奥さんや子供(息子、娘)はいるのか?どんなエピソードを持つ人なのか?などを調査してみました。
北村誠吾の経歴は?
出身高校や大学は?
奥さんや子供(息子、娘)は?
ポンコツと言われるエピソードとは?
寝ているのでしょうか?
それとも何か嘆いているのでしょうか?
寝てますね。
北村誠吾議員のプロフィール
北村誠吾 きたむら せいご(自民党 衆議院議員)
生年月日 1947年1月29日(75歳)
出生地 長崎県北松浦郡小値賀町
北村誠吾の出身高校
北村誠吾議員の出身高校かはわかりませんでしたが、
高校時代は仲間と一緒にラグビー部を作るほどのラブビー好きでした。
現在はラグビー観戦が趣味だそうです。
北村誠吾の出身大学
北村誠吾議員は、1970年に早稲田大学政治経済学部経済学科卒業されています。
学歴を見ると、かなり賢いかたのようですね!
大学卒業後の進路は秘書
1970年4月:衆議院議員白浜仁吉(しらはま にきち)の秘書
北村誠吾議員は1970年早稲田大学を卒業後、1970年の4月に衆議院議員白浜仁吉(しらはま にきち)の秘書になりました。
民間には就職せず秘書になられたかたのようです。
北村誠吾の当選回数
- 佐世保市議会議員→1回
- 長崎県議会議員→4回
- 衆議院議員→8回
北村誠吾の落選経験
- 1982年:長崎県議会議員の補欠選挙で落選
- 1986年:衆議院議員総選挙で落選
北村誠吾議員の初めての出馬は1982年長崎県議会議員の補欠選挙へ立候補でしたが、落選してしまいます。
それを乗り越え、翌年1983年には佐世保市議会議員に当選し、議員への一歩を踏み出しました。
その後、佐世保市議会議員の当選1期目の任期途中で辞職し、1986年衆議院議員総選挙に出馬しますが力およばず落選してしまいます。
翌年1987年には長崎県議会議員選挙に出馬し、みごと当選されました。
その後は順調に当選されています。
北村誠吾に奥さんや子供(息子、娘)はいるの?
気になったので、奥さんや子供(息子、娘)について調べてみました。
調べてみたのですが、奥さんや子供(息子、娘)の話題がなく、わかりませんでした。
選挙の時などには家族の応援話が話題になりそうですが、もしかしたら自身の話題に家族を巻き込みたくなくて伏せているのかもしれませんね。
北村誠吾が「ポンコツ」と言われるエピソード
「瞬間湯沸かし器」と言われ、すぐに怒ってしまう悪い癖があると言われている北村誠吾議員。
過去にはいろんな発言で騒がせていたようです。
その「ポンコツ」と言われるエピソードを調べてみました。
エピソード1、弁当拾い爺
過去に北村誠吾議員は「弁当拾い爺」として知られていました。
食べ物を大事にする精神で、党の部会でお弁当が余ると何個も持って帰ったそうです。
初めて見る人はびっくり!
気が弱い性格とも言われている北村誠吾議員ですが、行動は大胆ですね。
何個もお弁当を持ち帰る件について北村誠吾議員は、
「親切な党議員さんが余ったお弁当を”どうぞ”と言ってくれるので持ち帰ることがある」と答えていたそうです。
エピソード2、カツラは脱着する必要のない帽子
北村誠吾議員はカツラを
”脱着する必要のない帽子”と表現しているそうです。
その”脱着する必要のない帽子”を「偉い人の前とお風呂に入って頭を洗うときに外す」そうです。
過去に長時間直射日光に浴びてしまったときに頭に火傷をし、水脹れになってしまった北村誠吾議員。
この経験から頭を守るためにカツラは大事なアイテムになったんでしょうね。
北村誠吾議員はカツラの選び方が悪いんでしょうか?
カツラを被らない方が自然でいいと思いました。
エピソード3、家(赤坂宿舎)と車の中がゴミ屋敷
2018年には北村誠吾議員の家(赤坂宿舎)と車の中がゴミ屋敷のようなひどい状態だと言われていました。
どうやら北村誠吾議員は片付けが苦手のようす。
家の中も散らかっているようですが、車の中もすごいことになっているらしいです。
資料が山積み散乱状態で、どうやって車に乗り込むのかと周りが心配するレベルだとか。
エピソード4、地方創生大臣退任後の「ほら吹き」発言
北村誠吾議員は2019年に地方創生大臣に就任しました。
前大臣から引き継ぎ前の挨拶では
「しっかりと引き継ぎをして間違いのないように取り組んでいきたい」
と答えていました。
しかし、
2020年北村誠吾議員が地方創生大臣を後任の坂本哲志議員に引き継ぐ際には、
「ずいぶんほら吹いてきましたから。あとの始末をよろしくお願いします。」
と、自身が在任中47都道府県の視察をしたことに触れ、ほら吹き発言。
ぶっ飛んだ発言をしたことが話題となりました。
就任してから何かしら気持ちを変化させる出来事があったのでしょうか。
北村誠吾議員は「答弁能力」にも問題がありました。
答弁は言うことが二転三転したり、チグハグな状況も多く、野党からだけではなく身内の与党からも「答弁能力がない!」「こうなることは最初からわかっていた!」と影で言われていたそうです。
北村誠吾議員にとって、「地方創生大臣」という役割は荷が重かったのかもしれませんね。
エピソード5、本会議中で爆睡
今回Twitterで話題になった件です。
12月6日、河野太郎消費者担当大臣が法案の説明をしている中、野党からは質問が飛び交っていました。
そのざわついてる中に、手を握りしめ机に伏せていたのが北村誠吾議員。
どうみても爆睡中の様子。
目立つ行動だったんでしょうね。
スクープされてしまいました。
爆睡問題に対し、北村議員の事務所の対応では、「怪我の影響で痛み止めを服用しているためか、寝てしまったかもしれない」と答えていたそうです
なぜ、議員の人たちは言葉をにごすのでしょうか。
北村誠吾議員に対してのツイッターの反応は?
北村誠吾議員の22年間の実質収入がやばかった
22年以上も国会議員を務めている北村議員。
1年間の実質収入は5,000万円以上といわれています。
それを計算すると
1年間5000万円×22年間=11億円
金額が大きすぎて想像つきません。
まとめ
今回は本会議中の爆睡問題をきっかけに、北村誠吾議員について調べてみました!
- ラグビー好きで高校時代は仲間と一緒にラグビー部を結成
- 大学は早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業
- 奥さんや子供(息子、娘)がいるのかは不明
- ポンコツと言われるエピソード
- 弁当拾い爺の言われ
- カツラは脱着する必要のない帽子
- 家(赤坂宿舎)と車の中がゴミ屋敷状態
- 地方創生大臣退任後のほら吹き発言
- 22年間の実質収入が11億円
北村誠吾議員は高額な補聴器(片方50万)を購入したことでも話題になったことがありました。
高齢で周りから健康状態も心配されているので、健康管理には充分気をつけてほしいですね。